JPモルガンでのゼロ経験からのインターンシップ取得術
目次
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JPモルガンインターンシップの取得
1.1 リクルーティングプロセスへの参加
1.2 初めてのスーパーデーインタビュー
1.3 心構えと負けず嫌いの精神
1.4 英語と日本語のバイリンガルの強み
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リクルーティングプロセスでの学び
2.1 自己評価をしながらの挑戦
2.2 ストレス管理と自己管理
2.3 リジュメと面接でのストーリーテリング
2.4 持っている強みと経験の活かし方
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インターンシップへの期待と今後のキャリアへの展望
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インターンシップを目指す皆さんへのアドバイス
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結論:自己信頼心を持ち行動を起こす
👉JPモルガンインターンシップの取得
私はまだ自分が本当にこのビデオを公開し、資格を得たことを信じられません。実習を取得できたことは本当に信じられないことです。この経験が私の将来のキャリアにどのように役立ち、私自身の興味を発見するために役立ち、どのステップが役に立ったのかについて話すことができるようになったと思います。まず、このインターンシップの取得までの経験についてお話ししましょう。
👉リクルーティングプロセスへの参加
春の大学2年生の時、私の人生の転機となる時期がやってきました。友人たちがすでにジュニアインターンシップのオファーを手にしていたのです。彼らはあらかじめいくつかのインターンシップを計画しており、何かしらの進路を見つけていました。一方で、私はまだ全く進路について考えていなかったのです。特に留学生として、このリクルーティングプロセスが未知のものであったため、非常に戸惑っていました。これまでの教育ではただ勉強するだけでよかったのに、いかに将来のキャリアについて考えるかということについては教えられなかったのです。どのようにして自分の将来を考えるべきなのか、まだ明確な答えを見つけられていませんでした。
👉初めてのスーパーデーインタビュー
コーネル大学に進学して以来、私はホテル経営と金融を専攻してきました。そして最近、2023年のジュニアサマーインターンシップとしてJPモルガンからオファーをもらいました。本当にこのビデオを公開できるようになったことにまだ信じられません。長いプロセスを経て、このようなオファーをもらえることができると思うと、他の人のためにもこの話を共有したいと思いました。自分だけがインターンシップを探すという苦労やプロセスに悩んでいるわけではないことを皆に伝えたいのです。
去年、私は大学2年生のときで、リクルーティングプロセスについては全く知りませんでした。特に留学生としては、アメリカのリクルーティングプロセスには馴染みがなく、新鮮な経験でした。高校のときは単に成績を上げることだけが重要で、仕事を得るためには同じようにすれば良いと思っていました。しかし、実際に仕事やインターンシップを探すプロセスはまったく異なっていました。多くの仕事では成績をあまり気にしません。授業以外の経験や職場での新しい知識を学ぶ意欲が重要なのです。
👉心構えと負けず嫌いの精神
このプロセスは私に、自分の将来のキャリアについて考える機会を与えてくれました。どう答えるべきか簡単な質問ではありませんが、まだ自分自身を発見し続けています。このインターンシップが私の将来のキャリアを発見する手助けになることを願っています。私がJPモルガンからもらったインターンシップは、コーポレートインベストメントバンキングのオファーです。具体的なチーム名は言えませんが、少しプライベートな情報なのでインターネットで公開することは避けたいです。他の金融機関でもオファーをもらっています。たとえば、バンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックスの日本部門からもオファーをもらっています。これらのオファーについては後ほど説明します。
👉英語と日本語のバイリンガルの強み
JPモルガンのインターンシップのリクルーティングプロセスは、まず最初にワンウェイビデオインタビューがありました。私はすべての応募ポジションについて研究し、このインタビューに備えました。大抵の場合、最初のステージで失敗し、最終面接まで進むことはありませんでしたが、JPモルガンでは最終面接まで進むことができました。実はこれが私の最初のスーパーデーインタビューであり、どうするかわからなかったので緊張しました。しかし、次のインタビューでは普通の人間らしく振る舞うことを心掛けました。次はパームビーチ、フロリダで行われた面接です。これはとても良い結果になり、彼らは私のことを本当に気に入ってくれたようでした。他のスーパーデーインタビューでも同様の結果がありました。私はいくつかのインタビューで自分自身を表現し、自分の意見や会社に対する思いを自然に伝えることができました。
次の最終面接でJPモルガンのオファーをもらいました。しかし、数週間後に、JPモルガンからメールで不合格の連絡がありました。驚いて頭が混乱しました。インタビューが順調だと思っていたのに、合格できなかったのです。インターンシップについて考えてもいけないほど自己価値を下げることはないと自分に言い聞かせましたが、結局いろいろな問題がありました。今回の経験は私の弱点と向き合い、自分の強みを再認識する機会となりました。
👉(記事続く)